アルファクラス

当塾プラスアルファの中心となるクラスです。

「無学年進級方式」により、幼児教材から高校教材まで続く一貫したプログラムで学習します。
常に学年を超えて学習することをめざし、高校終了程度までを目標にします。

学習教材は数学(算数)・英語・国語のいずれか、ご希望により複数教科を学習できます。
家庭学習にも重点を置き、自習する力と自分で考える力を養成していきます。

 

《プリント以外の学習が必要になった場合には、指導者が責任を持って、他のクラス受講や変更などをアドバイスいたします》

コーチクラス(個別コース)

教材内容の一例

数学教材(α-stage)数学 α1-6
数学教材(β-stage)数学 β1-3
国語教材(α-stage)
英語教材(β-stage)

数学 α2-1 数学 α7-5 数学 α7-20 数学 α8-2 数学 α9-18 数学 β2-6 数学 β3-17 数学 β5-16

アルファクラスの概要

科目 概要

数学(算数)・国語・英語
対象:幼児から高校生まで

アルファプリントは、教室だけでなく宿題として家庭に持ち帰りでき、学習習慣を育てます。
1教科
6,000円(小学生)
7,000円(中学生)
8,000円(高校生一般)
学習曜日は月曜日と木曜日の週2回(学習時間は自由)、テキスト代込み
 

プラスアルファで大学入試の英語まで勉強しましょう!

ずーっと通っているのに、読めない、書けない、話せない……そういう英語塾とは違います!

しっかりと読み書き!
小学3年4年生のお友だちが高校教材をスラスラ読んで、英検3級・準2級に合格しています!
  • CDをたくさん聞いてネイティヴな英語の発音を身につけます。
  • 学習日には音読チェックと原書の内容を楽しみます。
  • 「読み」と同時に、文法的な「書き」も学習。
  • 大学受験までの原書読解力と豊富な語彙力を身につけます。
  • 乳幼児から始めて、大学の研究コースまでの一貫したカリキュラムで学習できます。
  • 幼児、小学生の月謝は高校教材に進んでも6,000円のみ。
  • 教材費・CD費用などはすべて会費に含まれます(高教材のCDは一部貸与)。

アルファ英語プリントの学習手順

(1) CDで発音を聞いて、まずプリントの英語を読める(発音できる)ようにする。
     ↓
(2) 読めるようになったら、先生に聞いてもらう。
     ↓
(3) 次に、意味がわかるようにする。
     ↓
(4) 先生に聞いてもらう。
     ↓
(5) 先生といっしょに本文の内容などについて話し合う。
     ↓
(6) すべて終わったら問題をはじめる。
     ↓
(7) 自宅学習用の宿題プリントをもらって終了。

 

家庭での宿題は、
“できるようになった英語プリントの問題を繰り返し学習してみること”と、
“CDを聞きながら新しい単元のプリントを読めるようにすること”が主な内容です。

アルファ英語プリント学習では、細かい文法問題をやっていくというより、たくさんの英語を聞き、読み、そして書いてみる。単語がどんどん増えていきますが、中高生の定期テストのように1スペルも間違えずに書けるようにする必要はありません。

たとえば、英語圏の幼児を思い浮かべてみてください。毎日毎日どんどん知らない英語が耳から飛び込んでくる、それを見よう見まねで少しずつ話すようになる、そして知らず知らずのうちに英語が口から出てくる、読めるようにもなってくる……というように、日本の子どもたちが日本語を学ぶ過程と同じなのです。

ですから、大きい生徒さんよりも幼児さんなど小さいお子さんのほうが、何の予備知識も無しにCDで聞いたとおりの発音をします。

ご家庭の学習では、ご家族みんなで楽しくCDを聞いて一緒に発音してみてください。でもその際に、(ネイティブでない)大人が言い直しをさせることは禁物です。

 

教室には小学3年生や4年生で英検4級・3級・準2級と合格する生徒もいます。算数プリントと同じように、毎日CDを聞いてプリントをやることは少し大変ではありますが、語学は、とにかくどれだけ多くの時間を費やしたかが肝心です。週1回の楽しい英会話教室もよいですが、せっかく貴重な子どもたちの時間を、楽しいだけで終わらせるのはとてももったいない話です。

アルファの英語プリントなら、「英語耳」を作り流暢な英語を話すだけでなく、英検に挑戦できる英語力も身につけられます。とにかく英語を始めるなら小さい年齢ほど良いのです! 週2回の教室での学習とご家庭でのCD練習で、中身の濃い英語学習をはじめてください! 幼児や小学校低学年から始めて家庭での宿題にきちんと取り組んでいけば、必ず小学生のうちに高校3年生教材まで進めます。そういう生徒さんたちはみんな、中学高校と進んでも“英語大好き!”な子どもたちへと育っていきます。